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最強のメッセージとは。
2007-07-02 Mon 22:37
最近。本屋さん行くととにかく、”相田みつを”ジャンルの本が一杯。
あらゆる世界でいろんな偉業を成し遂げた人達のお言葉集めた本が大プッシュ。
でもって、読みやすく沁み易く作ってるもんだから1ページに極太ゴシック2行ぐらいで要は”人間だもの”な名文句を贅沢に印刷してるわけ。
嫌いじゃないけどね。というか結構好きかも。
この前もあの岡本太郎センセの「お言葉」がバリエショーン豊富にたくさん発刊されてて、全部まとめ買いしようかと思ったけど、明らかに2日で完食な無駄なページ使いを見て、そこではじめてこいつらは、老若男女問わずにわりと喜ばれそうな出版社戦略のギフト書籍なんだなと気づいた次第。
勿論、元気ない時は読みたくなっちゃう感じなんだが。

しかし、何でかちゃんと読んでないくせに相田みつをセンセの言葉が昔からたくさん頭入ってんのよ。今思えば、中学生の頃とかいろんな友達ん家行くと、かなりの頻度でトイレの壁に張ってあったの。
みつをセンセのお言葉が。日めくりカレンダーで。
そこで、わけも分からず「大丈夫!」みたいな言葉を知らず知らず毎日頂いてたってわけ。

そんなおことばさん。
あとは、寿司屋の湯呑みに某チェーン店居酒屋の便所壁の”親父の小言”ね。
”人の為に何かしろ””苦労は買って出ろ”みたいなんをいっつも、酩酊状態で小便しながら、うんうんと読んでるわけ。
けれども、となりの小便器にゲロまみれで顔突っ込んでる専門学生を救う勇気がなくても”親父”は許してくれたっけ。

と、まー、そんなドラクエの”薬草効果”みたいな名文句が今ニーズなんかね。
ちょい前の”癒し”から”励まし”な感じ。

けれども、ちょっと前の新聞の記事では今の中高生には”尾崎豊”が理解出来ないらしい。
いわゆる”体制への反発”、”自分の存在価値とは何か?”、”自分を受け入れて生きていく事”、”愛をさがそう”
そういったメッセージを80年代、同世代の連中に投げかけていた 
”OZAKI”はまさに、当時のティーンネイジャーのくすぶった感情の代弁者で在り続けた。
けど、20年後の今、携帯でテレビ見てたり、「オレ、ニートっす。」なんて言葉を恥もせず使う若者が主流な今のティーンには、「今さら先生とかに盾ついても無駄っしょ。後々めんどくせーし。クラスでも、アイツ浮いてねぇとか思われんのヤだし。」なーんてのが本音だそうだ。

ここ最近の「格差社会」だとか、政治家や官僚や企業の相次ぐ不祥事や、世界のテロや、国内でも相次ぐ”愛”がゴッソリ欠落されて起こる殺人事件。

ほんとなら、一番大事な時間を過ごす十代の時間は自分の鞄をどんだけパンパンにする事が大事なはずだった。
しかし、今の十代はどれだけ荷物を減らすかが大事なのかも知れない。

十代の頃。”うた”がオレらの”相田みつをセンセ”だった。
好きなアーティストの発売日には学校が終わると一目散に自転車で街のCD屋まで行き、待ち遠しかったそのCDを手に取って急いで会計を済ませ大急ぎで家に帰り、丁寧に封を開けてピカピカなそのCDをCDラジカセの蓋を開け深く深呼吸しながら”再生”を押す。そして、ブックレットに載っている歌詞をひとつ、ひとつ、
"うた”を聴きながら必死に追っかける。
3回目の”再生”には口ずさみながら。
イヤなこと全部吹きとばしてくれたっけ。
そんな”ぬくもり”が欲しくてオレは毎月毎月小遣いをCDにつぎ込んでた。

”着うた”、CD屋行かずに”配信”な今。
”うた”のぬくもりはちゃんと伝わっているのだろうか。

で、”おことば”本。

オレは何だかそういった本よりも本当にへこんだ時はこの人の 
この”おことば”を頂きたい。

猪木の営業ビンタなんかよりも、ずっと効きそうだ。

昭和の良かった時代の温かさもどことなく感じたりして。



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